HOUSEI株式会社

  擁  抱  変  化     持  続  創  新

速報!第31回求人レポート
【新型コロナウイルス】求人広告影響調査

21.03.25

#レポート #客ココ便利くん

方正株式会社では、【客ココ便利くん】https://www.founder.co.jp/sfaという求人広告代理店様向けのサービスを展開している。この「客ココ便利くん」を用いて、タウンワーク、マイナビバイトに掲載されている求人数を算出した結果を元に分析をしている。

 

タウンワークの求人件数

 

 

マイナビバイトの件数

 

 

今回も前回は取り上げられなかった求人件数の全体シェアが低い職種の動きをみてみたい。今回は昨年3月末の実績を100とした時、その後、どのように変化してきたのかを棒グラフで示してみた。
字が小さく見づらいが、左から順に、IT系・運送系・教育系・製造組立系の各職種の動きとなっている。

全体シェアとしては小さいIT系求人は媒体の差を超えて完全復活していることが分かる。世の中全体のクラウド化・DX化・AI化といった動きを考えれば当然のことと言えるが、先進国の中でDX化最下位と言われる日本なら、もっとIT求人が増えなくてはならないのかもしれない。これは本来の不足分を補うだけの求職者が居ないことの現れともとれる。
一時期、コロナ禍の中でのエッセンシャル・ワーカーの代表格として盛んにマスコミに取り上げられた運輸系は2020年後半一度は昨年3月並みに持ち直したものの、それ以降じりじりと下がり始めている。通販等の配送が増えている一方で、工場からの出荷量が減っているということがあるかもしれない。
教育系は2020年6月からほとんど動きが無い。1カ月程度のスパンで見ると上下動はあるが、トレンドとして回復の様子は見られない。飲食とともに大学生アルバイトの重要な吸収業界だったことを考えると学生の苦難はまだまだ続きそうだ。
最後の製造組立系は、媒体によって顕著な差が出ている。求人媒体毎の特性や価格帯等に違いがあることを考えると、この業界では二極化が進んでいるのかもしれない。
単なる推測の部分も多いが、これからも求人件数を通じて日本を見ていきたいと考えている。

 

方正株式会社 津村

2021.3.24

 

 

資料作成にあたり参照したHPは以下の通りです。

タウンワーク  https://townwork.net

マイナビバイト  https://baito.mynavi.jp/

#レポート #客ココ便利くん

関連リンク