方正株式会社

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EagleRIP(イーグルリップ)ver.4.5

2013.8月にバージョン4.5がリリースしました。 新しいバージョン4.5は新しいWindowsに対応しただけではなく、PDFファイルはますますさまざまな方法で作られ種類も増えていますが、それらPDFファイルへの親和性を高めました。

特徴

EagleRIPは、Adobe(R)PostScript3とPDFのインタープリタを同時に搭載していますので、1台のRIPコアで、ポストスクリプトファイルやepsファイル、PDFファイルは1.3~1.7、PDF/Xは1a~4へネイティブにシームレスに処理をします。
また、CMYKカラーやRGBカラー、特色や透かしなど、複雑に入りこみ設定されているデザインデータでも、またあるいは数百ページの冊子や大型の看板画像のようなものでも、正しく高速かつ高品質に色分解処理をしてTIFFファイルに保存するものです。
* データや網点の試験をお引き受けします。

動作環境はノートパソコンからサーバーへと幅広く、Windows版であれば、32ビット64ビット問わずどのようなコンピュータでもお使いになられることができます。インストールは簡単です。
このRIPは方正の技術だけで開発をしてきました。
* デモ版を作成いたします。
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仕様

(1)対応フォーマット:
○下記のファイル形式を処理できます:
 ・PS(ポストスクリプト/全てのバージョン)
 ・EPS(全てのバージョン)
 ・PDF(全てのバージョン)
 ・PDF/X(全てのバージョン)
 ・TIFF(二値、多値)
 ・JPEG(全ての種類)
 ・prn(プリンタファイル)
○下記の出力ファイル形式で指定の場所に保存します:
 ・1ビットTIFF
 ・8ビットTIFF(分版とコンポジットに対応)
 ・TIFFファイルの圧縮(G4/LZW/Packbits圧縮に対応)
 ・保存ファイル名のカスタム化
○WinPrint機能を使ってプリンタへ直接出力します:
 * プリンタに付属する設定画面をそのまま使います。

(2)特徴:
 高機能を持ちながら、直感的で単純な使いやすいインターフェースを備えています。自動処理では、ファイルを指定のホットフォルダで受け取り、そのフォルダへ設定した条件でRIP処理を行い、指定のフォルダへTIFFファイルを自動的に保存していきます。
 その他、データ処理の細かな設定(解像度/特色分解やCMYK分解/網の種類や角度線数の設定など)やプリンタへRIPから直接印刷ができる「Winprint」機能、ログの表示と保存、RIP処理後のTIFFファイルのインリップ画像プレビュー(分版や合成、ピクセル表示)などの細かな操作や設定ができます。

(3)網点形状:
○標準搭載(バージョン4.3以降):
 9種類の網点です。
  ラウンド、楕円、菱形、ダイヤモンド、四角、正円、長楕円、グラビア、旧タイプFM
  * 角度/線数自由設定
 2種類の175-250線高線数印刷対応網点です。
  ラウンド、正円(網角度7.5度振り)
○別売オプション:
 FMスクリーン5種類の網点です。
 高線数印刷対応のFM/AMのハイブリッド型網点です。

(4)主な機能:
 色空間: RGB、CMYK、特色
 カーブ設定: キャリブレーション、ドットゲイン印刷カーブなど
 標準: カラーマネージメント、ICC プロファイル・デバイスリンク設定機能
 標準: オーバープリント設定機能、RGB分解設定機能など
 解像度: 10,000dpi上限、網点生成最適化機能
 最大出力サイズ:デフォルト値=2.0×2.0m
 * 上限1200dpi版EagleRIPはオプション品になります。
 インリッププレビュー: RIPした結果を色分版観察

(5)動作環境:
 最新版(ver.4.5)2013-8-6 リリース:
 Windows2003server、XP、Vista、7、2008、2012server
 * 32/64ビット版へのどちらへもインストール可能
 * プロフェッショナル以上を推奨
 * RAMは多いほどCPUは高速であるほど有利
 * ディスクは高速回転もしくはSSDが有利
 USBポート(ドングル装着のため必須)

(6)バージョンアップ:
 詳しくはお問い合わせください。バージョン4.5をご使用いただくためには、ドングルの有料アップデートが必要になります。
 ただし、バージョン4.3をお持ちの方は不要です。